2014年11月12日

11月16日(日)コンサートのお知らせ。

皆様、ご無沙汰しております。

来る11月16日(日)の午後にコンサートを行います。

榎本裕之ギター教室研究生による<新演奏研究会シリーズ>Vol.2
3人のギターとピアノによる午後のサロンコンサート

会場 雑司ヶ谷音楽堂
日時 2014.11.16 (sun) 開場 13:30/開演 14:00/入場料 ¥1,000
出演/Guitar:垂水 泰利、梶原 道子、林 亮太  Piano:末高 明美

垂水泰利
ギター独奏:ソナタ・ロマンティカ全4楽章/ギター・ピアノ二重奏:ギターとチェンバロの為のプレリュード(ポンセ)
梶原道子
ギター独奏:マジョルカ(アルベニス)/ギター・ピアノ二重奏:ギターと弦楽の為のセレナーデ(アーノルド)/他
林 亮太
ギター独奏:アストーリアス(アルベニス)/ギター・ピアノ二重奏:ソナチネ全3楽章(トロバ)/他

お時間ある方、ご興味ある方は是非お越しください。

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2011年07月18日

研究発表会 at GGサロン


たまには音楽の記事も書かないとね。

7月17日(日)。私の所属するクラシックギター教室の研究発表会が、現代ギター社4階にあるGGサロンで行われました。

本来は3月下旬に行われるはずだったのですが、震災の影響で延期。

このGGサロンは現代ギター社の社屋にあることからもわかるように、クラシックギター演奏に特化したホールです。
最大100名収容のこぢんまりをしたホールですが、内外の大物アーティスト達もここでコンサートを行う、それなりの格式を持ったホールですね。

猛暑の中、12時に現地集合。

自分はソロの他、六重奏にも出演するのでまずは六重奏のリハ。

重奏で演奏する曲はヴィヴァルディの「調和の幻想」から第8番「二つのヴァイオリンのための協奏曲」第一楽章を、3つのギターにアレンジしたもの。

重奏はソロと違い譜面見ながら演奏できるということと、自分は比較的音符の少ない低音パートということもあり、何となく安心感に浸ってしまい、あまり練習していない。
何となく数カ所エアギターになりそうな予感。

ま、ともあれ13時に開演。

なんと音楽仲間のピアニスト、けいさんもいらっしゃってくれた。
暑い中本当にありがとうございます。

今回は約20名の参加。

初心者の方達から演奏がはじまる。

皆さん真剣。こまごまと雑用もあるので一番前の席で聴いていたんだけど、緊張感がこちらにも伝わる。

それでもソロで堂々と演奏する姿勢はこちらも学ぶところが多い。

中間部でいよいよ六重奏。

先生に「調和は幻想」なんて練習中は言われながらも、何とかまぁまぁの出来で終了。

エアギターになったところもあったけどね。

途中、一緒に合宿などを行う他教室の腕自慢さんの友情出演を挟み、いよいよ研究生の演奏に。

何だか知らん間に自分が順番が、研究生カテゴリーになっているんだけど聞いていないぞ。

今回私の演奏曲目は一曲目が「ノルウェーの森」。言わずと知れたビートルズナンバー。
二曲目はスペインの作曲家・ピアニストのイツァーク・アルベニス作曲のスペイン組曲から「アストゥリアス」。

自分としてはそうとう弾き込んだ曲なので、あまり事前練習もしないで臨んだんだけど、やはり甘かった。

「ノルウェーの森」はいきなりテーマがトレモロで始まるアレンジなんだけど、弾き始めると右手がうまく回らない。
とっさにイントロ的にしばらく同じ音をトレモロで弾き、なんとか手を落ち着かせる。
この辺は、ギター曲ではなくアレンジもので助かった。

何カ所か展開部でミストーンがかなり出たけど、止まることなく強引に弾ききる。やっぱり本番では通常の6割だなぁ。

「ノルウェーの森」は6弦がDチューニングなんだけど、「アストゥリアス」は通常のEチューニングなので、調弦しなおさなくてはいけない。
何となく無音で間が開くのがいやなので、つい「寒い国から暖かいくにへ行きます」と余計なしゃべりをいれてしまう(笑)。

「アストゥリアス」は演奏時間が6分超えるので、できるかぎり表現方法も平坦にならないようにしたい。
まして情熱のスペイン。若干フラメンコのテイストも入っているのでラスゲアードもシャープに。しかし右手が忙しい。テーマはトレモロ的に高音弾きながら、親指で低音をメロディックにどんどん展開していかなくてはならない。
中間部は逆に落ち着いた雰囲気に。
そして終盤、再度テーマに戻る。最初のテーマと同じような雰囲気にならないよう、表情を変えて弾く。テンポも徐々に上げていくように・・・。

最終テーマの派手に展開していくところで右手がもつれた・・・。
ここも止まらず強引に弾ききる。あ〜クソ。

ぐ〜んと沈めて間を取り、ローポジションのEマイナーコードを派手なラスゲアードで締めてエンディング。

全体的には60%の出来ですね。やはり。

細かいところのミスがけっこうあった。
よかったところはミスしても止まらず素知らぬ顔で弾ききったこと。

ジャズからクラシックになって、自分が納得するまで人前での演奏をずっと押さえていたんだけれど、そろそろ場数を増やしていきたいと思いました。

教室の発表会は、その目的や演奏者の人数などもあり、あまりフリーでお客さんを呼ぶというわけにはいかないのだけれど、やはりコンサートの数は増やしていきたいですね。

ともあれ、収穫は大きかったです。まだまだ勉強だな〜。


タグ:ギター

2010年03月10日

研究発表会終了。



というわけでございまして、去る3月7日(日)。

要町は現代ギター社4FのGGサロンにて、私の参加するギター教室の研究発表会が行われました。

A・バリオスの「大聖堂」全3楽章を演奏するべく、精進していましたが、その成果や如何に。

実は2月上旬に、ちょっとした集まりで披露する機会があったのですが、その時点ではボロボロ。

暗譜も完璧ではなく、曲の解釈もまだまだ。

一月でどこまで行けるか?とかなり焦りがありました。

大聖堂という楽曲は
(1)Preludio ( Saudade ) < Lento >:前奏曲(郷愁)
(2)Andannte Religioso:宗教的アンダンテ
(3)Allegro Solemne:荘重なアレグロ
の3部で構成されますが、私的には2楽章の「宗教的アンダンテ」がくせ者。

テンポもゆったりで難しい運指も少ないのですが、どうもテンポの取り方、表現の仕方が難しい。

研究発表会での結果は、個人的にはまぁまぁといったところでしょうか?
案の定、2楽章でミスが出ましたが、その後は何とか勢いでこなすといういつもの私のパターン・・・。

何とか師匠からは一応お褒めのことばもいただき、これをこの曲をマスターするための第一歩としたいと思います。

名曲と言われる楽曲は「マスターするのに最低3年」と言われます。

3年後にはもっと良い音楽を奏でたいと思います。


2010年02月16日

タク・サカシタ(Taku Sakashta)さんが・・・



ショックです。

カリフォルニア在住の日本人ギター制作者、タク・サカシタさん(坂下拓さん)が殺害されました。

ニュースソース↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010021600599

ここ最近、私のBlogやサイトへのアクセスが急増しており、アクセス解析するとほとんどが「タク・サカシタ」での検索。

これだったんですね。

私はタク・サカシタさん制作の楽器は持っていませんでしたが、タク・サカシタさんがデザインしたギターは、ジャズやるときのメイン楽器でした(制作は長野のT's GUITAR)。

とても良い楽器なので、いつかお金ができたらサカシタさん制作の楽器が欲しかった・・・。

その作品はロベン・フォードやタック・アンドレス(タック&パティ)に愛用されていました。

あまりに残念です。世界に誇る才能・職人だったのに・・・。



Sakashta Guitars↓
http://www.sakashtaguitars.com/


私が使用しているタク・サカシタがデザインした
JAZZ GUITAR DESIGN MODERN MASTER 17

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拙Blogでの紹介記事↓
http://ryo-blog.sblo.jp/article/25974279.html#more

2009年07月28日

郷愁のショーロ(choro de saudade)



難曲です。

作曲者はアグスティン・バリオス(パラグアイ 1885-1944)。

クラシックギター演奏者として、そろそろレパートリーの拡充も図らなければいけないのですが、まだまだ修行の身。

やさしい曲ばかり・・・というわけには行きません。

師匠から「やってみる?」と言われて飛びついたものの・・・。


譜面ヅラだけ見ると、特に難曲という印象はないのですが、弾いてみるとこれがとんでもない。

このバリオスさん。ギター演奏家でもあったわけですが、ラフマニノフと同じで、どうやらやたら手がでかかったらしい。

左手のフォームで、小指=1弦6フレット・薬指=3弦6フレット・中指=4弦5フレットを同時に抑えながら和音を鳴らし、人差し指で6弦3〜2〜1フレットとベース音が降下していくという箇所があったりします。

この状態で6弦1フレットなんて「どうやったら届くねん!!」状態になります。


右手は弦を弾くのにフル回転ですから、思わず鼻で押さえようかという気持ちになりますね。

ショーロ(chorar)とはブラジルの伝統音楽の一形式ですが、個人的には後にサンバやボサノヴァに影響を与えるダンス音楽のような気もします。

なので、全体的にリズム感が非常に大事なのですが、とにかく現状では譜読みで精一杯。

この曲は官能的な導入部から、ショーロ特有のリズム感に乗った展開部、そして曇り空から日が差し込むような展開部という実に魅力的な曲構成となっています。

この雰囲気を壊さずにこの曲をマスターするには、問いかけと応答のような低音部と高音部の表現、そして和音の歯切れの良さ、スピード感と抑揚、そのような表現が不可欠です。

先は長いですが、じっくり取り組もうと思います。


名手、ジョン・ウィリアムスの演奏で・・・。


2009年06月09日

大切な仲間が逝ってしまった…。

信じられなかった。

信じたくなかった。

ちょうど、Mt.富士ヒルクライムに出かけようと準備をしていた頃に…。



Happy七兵衛というHNそのままの人柄、

そして聴く人、一緒にPLAYする人をHappyにさせるトランペット、

その音色を持ったまま、あなたは逝ってしまった。



もう一度、一緒に演奏できると思っていた。

もう一度、お酒を飲みながら音楽談義できると思っていた。




菊名でのセッション後、どうにも話をしたい欲求が収まらず、
駅前のジョナサンで缶ビール何本も空けながら音楽談義したこと、


気むずかしいマスターの宿で、こっそり夜中何時間も酒盛りしたこと、


奥様のピアノ演奏を優しい目で見守っていたこと、


ご自分の住所も名前も書き忘れた年賀状を頂いたこと、



様々な出来事が、まだ想い出にならないうちに胸に溢れ出す…。




満面の笑みをたたえた遺影の下で、

それでもあなたは静かに眠っているように目を閉じていた。


使い込まれたトランペットとフリューゲルホーン、

愛用のヘルメットとオートバイの写真に囲まれて…。


七兵衛さん。

どうか安らかに。

もう痛みに苦しめられることもないね。



夢の中でエンドレスのセッションを…。

2009年05月23日

菊名ジャムセッション!

本日、5月23日。久しぶりでジャズのセッションに参加してきました。

思えば1月の千倉合宿以来4ヶ月ぶりのジャズ。

最近はずっとクラシックばかりで、それはそれで楽しいのだけれど、やはりジャズのスウィング感は格別。

久しぶりに自由な音楽を満喫しました。

で、どんな感じ?

2009年03月19日

BAHO 20th Anniversary Tour HOT TOUCH

日本の東西を代表するギタリスト、char(竹中尚人=たけなかひさと)と石田長生(いしだおさむ)によるアコースティック・ギター・ユニット「BAHO」。

早いもので結成20周年。
今回、その20周年記念ツアー「BAHO 20th Anniversary Tour HOT TOUCH」のツアーロゴのデザインを縁あってお手伝いさせていただきました。

どんなロゴ?

2009年02月17日

ヴィラ・ロボス

さて、blogを引っ越したからと言って更新頻度が高まるわけではなく、相変わらずのペースでノロノロやっているRyoでございます。

今年も私が参加しているギター教室の定例発表会があるわけですが、師匠がスペインへ演奏旅行に行ってしまう関係上、今年は4/29に決定。

ちょっと時間があることと、教室入ってちょうど2年で上級カテゴリーに昇格(自転車じゃないっての)できたので、思い切ってヴィラ・ロボスに挑戦。

ヴィラ・ロボスとは?

2008年10月20日

セッション&サイクリング(?)な週末

10月18(土)19(日)。

実に盛りだくさんな週末でございました。

18日(土)。

いつものセッション仲間と横浜・菊名でセッション。

私は実に5月の合宿以来のジャズ 演奏。

ここのところずっとクラシックギターばかりでしたので、セッションというか合奏すること自体が久しぶり。

しかも当日は参加者が意外に少なく、何とギターは私一人。ドラムは0人!!

ピアノさんは2人 でしたが、セッションリーダーのomakuroさんはドラマーでもあるので半分以上はドラム。

久しぶりにもかかわらず、お腹いっぱい演奏できました。

初めのうちはジャズのやり方忘れていたようでヘロヘロ。

後半でようやくエンジンかかったかな?

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(写真撮影はドーキーさん)

 

翌日19日(日)はツーリング。

以前雨で中止なった企画のリベンジです。

これがまた、大変だった・・・・・。

 

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2008年06月20日

クラシック音楽通販サイト

個人ブログで自分の業務内容(いわゆるメシの種)について記述することはあえて避けておりました。

せっかくの個人ブログ。楽しいこと、プライベートで打ち込んでいることだけを書いていきたい。

でも、今回だけはその禁則を破り、ちょっと宣伝させてください。

この仕事だけは広く知らしめたいんです。

 

昨年末から、私の所属するグループ会社で企画していた、通販サイトの構築&デザイン業務を行っていました。

私の部署ではデザイン&コーディングを請け負い、この半年間作業を続けておりました。

そして先日・・・・・。

めでたくオープンと相成りました。

 

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2008年05月25日

蓼科セッション合宿

さる5月17日〜18日、信州は蓼科・姫木平にて、

私の参加するジャズ仲間のセッション合宿が行われました。

16日から先乗り参加のメンバー合わせ総勢17名、

久しぶりに ジャズを思いっきり演奏してきました。

 

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2008年04月29日

クラシックギター、研究発表会

ちょっと以前の話になりますが、3月2日に私が参加するギター教室の研究発表会がありました。

ジャズのライヴと違い、完全にソロでのステージ。

めったにしない緊張などを味わいながら3曲演奏してきました。

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2008年02月17日

ポリス 東京ドーム2/13


行ってきました。

ポリス再結成ツアー、東京ドーム2/13。




ここの所、コンサートと言えばジャズ系かクラシックしか行っておらず、

ロックコンサートは実に10数年ぶりかな。




実はものすごく楽しみにしていまして、忙しい中仕事を無理に切り上げてドームに向かいました。




前座はスティングの息子がリーダーのフィクション・プレインというバンド。

途中からでしたので、全部聴いたわけではないのですが、なかなかの演奏力。

音としてはスティングが歌っているU2ってな感じか?




彼らが終了したあと、19:40くらいに客電が落ち、いよいよポリス登場。




期待に違わず、素晴らしいコンサートでした。

3人とも年齢を全く感じさせず、無駄なMCやソロパートは全くなし。

ほとんど演奏しっぱなしの3人。




スティングもさすがに終盤は声がきつくなってきたようですが、じつにカッコイイ。

60間近の年齢を全く感じさせない体型とパフォーマンス。こういう歳の取り方をしたいものです。




スチュアート・コープランドも、ドラマーというよりはパーカッショニストという言葉がぴったりのようなセットに囲まれてスティックワークも鮮やかに叩きまくる。




驚いたのはアンディ・サマーズ。65過ぎとは思えない動き。

さすがにお顔はちょっと老けたが、ジャズ的なフレージングやハードロック的アーミングプレイなど、「こんなにこの人上手かったっけ?」なプレイ。




セットリストはたぶんこんな感じだったはず。




Message In A Bottle

Synchronicity II

Walking On The Moon

Voices Inside My Head 〜When The World Is Running Down, You Make The Best Of What's Still Around

Don't Stand So Close To Me

Driven To Tears

Hole In My Life

Every Little Thing She Does Is Magic

Wrapped Around Your Finger

De Do Do Do, De Da Da Da

Invisible Sun

Walking In Your Footsteps

Can't Stand Losing You 〜Reggatta De Blanc

Roxanne




アンコール

King Of Pain

So Lonely

Every Breath You Take

Next To You




各曲ともライブ用のアレンジが施されていましたが、

シンクロニシティからの楽曲はともかく、初期のころのRoxanneやSo Lonelyなどはもっとシンプルなアレンジで聴きたかったような気もします。

しかし、その卓越したパフォーマンスは27年間待った甲斐があったというものです。

Every Little Thing She Does Is Magicは、当時つきあい始めたばかりの相方と一緒にバイトしていたコンビニでよくかかっていました。思わず昔を思い出してじわっと来ました。




スティングのソロは一度ライブを見ていますが、ポリスは初めて。

前回の来日が81年。その当時は完全なプログレ&メタル小僧でしたので、全くポリスに興味がありませんでした。

その後、就職を決意すると同時に、当時最も力を入れていたメタルバンドを辞めたときに出会ったのがポリス。

ジャズに移行するきっかけもスティングの「Englishman in New York」だし、クラシックギターを始めたのも、2006年の「ラビリンス」がきっかけ。




あらためて、ものすごく影響を受けたアーティストだなぁと感じます。




もう、ポリスを見ることは無いだろうな・・・・・。




充実した時間でした。






アウトランドス・ダムール

アウトランドス・ダムール

  • アーティスト: ポリス
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/11/22
  • メディア: CD






白いレガッタ

白いレガッタ

  • アーティスト: ポリス
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD






ゼニヤッタ・モンダッタ

ゼニヤッタ・モンダッタ

  • アーティスト: ポリス
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD






ゴースト・イン・ザ・マシーン

ゴースト・イン・ザ・マシーン

  • アーティスト: ポリス
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD






シンクロニシティー

シンクロニシティー

  • アーティスト: ポリス
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD






Nothing Like the Sun

Nothing Like the Sun

  • アーティスト: Sting
  • 出版社/メーカー: Universal Japan
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD






ラビリンス

ラビリンス

  • アーティスト: スティング, エディン・カラマーゾフ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: CD


2007年07月05日

初級終了。


昨年12月から師匠について習い始めたクラシックギター。




めでたく6月いっぱいで初級終了。




いよいよ中級課程に入ります。




うん。なかなか順調ですね。ここまでは。




ギター歴は30年ありますが、




この半年間で如何に今までいい加減に弾いていたかを痛感しました。



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2007年04月15日

modern master音源


というわけで、ちょこっと遊びで録音してみました。




modern masterはフルアコと言ってもかなりアコースティックな響きがします。







そこで、全くアンプもエフェクトも通さず、完全な「生」。









やはり「生」は気持ちいいなぁ・・・・。d( ̄  ̄;)☆\(ーー




ただ、編集ソフトでかる〜くリバーヴだけかけました。






次はアンプを通して・・・。









アンプはDAVIDです。




どうしてもノイズが乗ってしまっていますが、ご容赦・・・。








2曲ともどっかで聴いたことがある気もしますが、気のせいです(わはは)。




テキトーに遊びで弾いたものを録音しただけですから。




演奏技術については、こんなもんですのでご容赦ください。






20年ちかく前のポータブルDATで録音して、それをパソコンの外部入力に接続。




フリーソフトでWAVやMP3に変換・・・・という流れが非常に煩雑に思う今日この頃・・・・・。




そろそろ欲しいんですけどね・・・・。

2007年03月11日

さようならSWEET16。よろしくmodern master!

何度も書いていることですので今更ですが、


私のHN、SWEET16の由来は使用しているメインギターからです。


2002年の10月21日に92年製のHeritage SWEET16を購入。


以来、セッション、LIVE、そしてレコーディングに文字通りメインギターとして私の相棒でした。


そして2007年の3月。


相棒SWEET16は新しい場所へと旅立ち、私は新たな相棒と出会うことになりました。






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2007年02月26日

クロスウィンド


小川銀次さんというギタリスト、ご存じでしょうか?




まぁ、永遠のギター少年という感じのプレイヤー。




一時期RCサクセションにも参加していたことがありますので、




ご存じの方もいらっしゃるでしょう。




そんな彼のバンドがクロスウィンド。




1982年発売の「そして夢の国へ」。




このアルバムに一時期大ハマリしていました。



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2006年11月18日

リードギター。


今日、ちょっと用事があって楽器屋さんへ行ったんですけどね。




ええ。池袋のとある大手量販楽器店です。




そこで私が楽譜を探していると、傍らで女子高生4〜5人のグループがきゃあきゃあ言いながら本を探している・・・。




うるさいなぁと思いながら聞くともなしに会話を聞いていると、

その中の一人がどうもこれからギターを始めるので、その入門本を探しているらしい。
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2006年10月05日

STING 新作レポ

誰かの新譜が発売されると同時にCD屋へ!何て行動はここ何年もやっていなかったのですが、


J-WAVEでちょくちょくかかるのを聴いていると我慢できなくなりました。


STINGの新譜です。


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