2013年01月29日

色鉛筆。森に佇むお寺を描く。


以前描いた板橋区成増〜板橋区赤塚の坂道と住宅地。この場所からさらに白子川に向かって坂を下り、白子川を超えると埼玉県和光市に入ります。

ロードバイクの時は、すぐ現れる交差点を右折して笹目通りを横断し、レインボーモータースクール脇を抜けて荒川サイクリングロードに向かいます。

ロードバイクの時に気になっていたのが、この白子川先にある交差点から見える「吹上観音」。

この道を抜けた笹目通りの交差点名も「吹上観音前」となっており、ランドマーク的になっていますね。

23区すぐそばでありながら、鬱蒼とした森とその入り口にある門。

臨済宗 建長寺派 東明禅寺(吹上観音)です。


この風景だけ見ていると、もう秩父の札所じゃないかって感じがします。

ロードバイクでクリート付きのシューズでは階段登って参拝・・・というわけには行かず、門の前だけで失礼しましたが時間あったらまたゆっくり訪れたい場所ですね。

今回はこの鬱蒼とした木々の描写に時間をかけました。

塗っては削りの繰り返し。緑だけではなく黄色、赤、茶色、黒、様々な色で「緑」を表現しています。


「吹上観音 和光市白子」
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いつもはだいたいF8号サイズ(455mm×380mm)で描くのですが、今回は構図の関係上P8号サイズ(455mm×333mm)で描いています。
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2013年01月22日

色鉛筆。「赤」のある風景を描く。


ちょっと遅くなりましたが、人並みに初詣行ったりもします。

宗教的に何の拘りもないので、厄年の時は川崎大師に行ったりしますし、近所の神社にも行きます。

家の比較的近所に新井薬師という全国的にも有名なお寺があるのですが、初詣時はやはりものすごい人出。

もう25年以上前ですが、そんな大勢の人出のそばにある北野神社に初詣に行くようになりました。

この北野神社も新井薬師とも少なからず関係はありそうで、正月三ヶ日は結構な人出です。

その境内にお稲荷さんも鎮座されていまして、小さめの赤い鳥居が大変可愛らしい。

朝日の中に赤が映えて何とも美しい色合いでした。

それでもやはり神社仏閣を絵として描くとちょっと神聖な気持ちになりますね。


普通に日本の風景画を描いていると大々的に「赤」を描く機会はないのですが、神社仏閣を描くと鳥居や山門などの建物に「赤」が使われていることもあり、風景+「赤」を描くことが出来ます。

朝日+緑+赤。なかなか新鮮かつ神聖でした。

「街のお稲荷さん 中野区新井」
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2013年01月16日

色鉛筆。対比の面白さで描く。


前回は板橋区成増の三叉路を描きました。

実はあの場所は板橋区成増と赤塚の境になります。画面左手が成増、右手が赤塚ですね。
今回もほぼ同じ場所から赤塚方面を描いてみました。

この場所は荒川の支流(正確には荒川支流の新河岸川のさらに支流??)の白子川に向かって急速に土地が低くなっています。
その反面、武蔵野崖線が張り出しており、かなり高低差ある土地ですね。

荒川サイクリングロードを上流に向かう際、いつもロードバイクで通る場所でもあります。

遠景と近景、光と影、高低差、建物の新旧・・・様々な対比が見て取れる風景です。

今回、一度塗った空の色がどうしても気に入らず、消しゴムとデザインナイフで一度すべてはがしてから再度塗り直しました。

どうも空は思い通りに塗れないことが多い・・・。

まだまだ修行ですね。


「小春日和 板橋区赤塚」
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2013年01月04日

色鉛筆。年の初めは一番描きたいものを描く。


皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

旧年中は当BLOGをご贔屓いただきまして誠にありがとうございます。今年も引き続きご指導ご鞭撻のほどお願いします。

さて、年初一発目の色鉛筆画。

やはり自分が一番描きたいものを描こうと。

実際には昨年末から描いていたものではありますが、年初発表の第一作はこれ。

住宅地、三叉路、坂道、溢れる日光、透き通る青空。

このあたりをすべて盛り込んで描いてみました。

「南向きの三叉路 板橋区成増」
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昨年は後半かなり盛りだくさんですっ飛ばしましたが、今年は再び足下をしっかり固める年にしたいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2012年12月21日

色鉛筆。室内の光を描く。


12月19日〜24日まで銀座ミレージャギャラリーで「2012展」に参加しております。

今年は色鉛筆教室の日程とかち合ったりして、ほとんど在廊できていないのですが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

私の絵は、先日の個展に間に合わなかった絵を中心に6枚飾っております。

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私以外の作家さんも素晴らしい作品を展示しております。刺激になりますね。


さて、そんな中でも絵は描いているのですが、いつもちょこっとお酒飲んだりギター弾いたりしてお世話になっている板橋区仲宿のDream's Cafe

来年から第二水曜日に色鉛筆教室を行うことになりました。

参加費は1,000円。そしてお店に1オーダーしていただくことが条件になります。

あくまでもカフェですので、カルチャーセンターでの講座というよりは少人数のサロン的雰囲気で行いたいと思っております。

ご興味あるかた、是非ご参加ください。次回は2013年1月9日(水)19:00より行います。


さて、お世話になっているDream's Cafeですが、その店内風景を今回は描いてみました。

夜の帳が降りた19時頃。店内の照明と屋外の灯り。

それが様々に交錯し反射し、透過します。

その光と影をテーマに描いてみました。

「憩いの場所 Dream's Cafe」
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是非お近くにお越しの際はお立ち寄りを。

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2012年12月14日

色鉛筆。抜け道を描いてみる。


私の地元は中野区なんですが、中野サンプラザやブロードウエイの印象が強い中野駅周辺ではなく、鷺宮〜上鷺宮といういわゆるフツーの住宅地なんですね。

最寄り駅も西武池袋線の富士見台駅か西武新宿線の鷺宮駅。

どちらも降りれば商店街はありますが、1分ちょっと歩くと完全な住宅地。

池袋、高田馬場、新宿にアクセス良い地域なため、学生向けの下宿なんかも充実してますね。

線路沿いにちょっと歩くと、すぐこんな風景が現れます。

思わず、向こうに見えるお店に向かって通り抜けたくなりますが、どうみても私有地ですよね。

あまりウロウロしていると通報されかねないのでこの辺で・・・(笑)。

「抜け道 中野区鷺宮」
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さて、先日12月12日の水曜日。

板橋区仲宿のDream's Cafeにて、色鉛筆サロンを開催しました。

ドリカフェさんは中学校の同級生に紹介してもらったお店なのですが、毎週火曜日と木曜日などは自由に弾き語りなどで歌えるオープンマイク、そしてライブなどもできるカフェ。

私も12月1日に行ったギャラリーコンサートに向けて、何度もお店で演奏させていただいたりしました。

ウエストコーストロックがお好きなマスターとママのお人柄もあり、アットホームで非常に居心地の良いお店です。

今回の色鉛筆サロンは、初回ということもあり特に参加費などはいただかず、私が絵を描きそれを自由に観覧いただく。

そして画用紙と色鉛筆をお持ちいただければ、一緒に絵を描きましょうという非常にゆる〜い企画。


最初と言うことで手探りで始めましたが、私が到着する前からお待ちいただいた方が2名いらっしゃったり、その後も多くのお客様がいらっしゃっていただきました。

本当にありがとうございます。



こんな感じでお客様と絵を描きました。
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2時間半ほど店内で描きましたが、その時描いた私の絵。
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もうちょっと時間があればな〜。

今後は毎月第2水曜日、参加費1,000円+1ドリンクオーダーで行おうと思っております。




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2012年12月07日

色鉛筆。久々に地元の風景を描く。


12月1日にかねてからご案内しておりましたギャラリーコンサートを行い、無事終了いたしました。

絵を描きながらクラシックギターも演奏するという二足わらじの私ですが、それを素のまま見ていただくにはギャラリーコンサートが最適。

そしてそれを行うことが今年の目標でした。

おかげさまでほぼ満席。

自分の所属するギター教室の研究発表会や他の教室へのゲスト参加は行ってきましたが、自身の名前でソロのコンサートはクラシックでも他のジャンルでもやったことがなく、今回が初めて。

まさに、デビューコンサートでしたが、大過なく無事演奏することができました。

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます!

そして会場となりましたイタリアンレストラン「Rucola」さんには非常にお世話になりました。

また、当日駆けつけていただいた中学校同窓生のみんな、ギター教室の皆さん、お忙しい中本当にありがとうございました!

曲目は
1. 無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード BWV1007/J.S.バッハ

2. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番より ブーレー、ドゥーブル BWV1002/J.S.バッハ

3. 大聖堂(La Catedral)/アグスティン・バリオス

4. ノールウェーの森/レノン&マッカートニー

5. アストゥリアス/イサーク・アルベニス

アンコール. アルハンブラ宮殿の思い出/タルレガ

でした。最初一曲目はかなり上ずりましたが、演奏して行くに従って落ち着きも出てきて何とか最後まで楽しくプレイできたのではないかと思います。

準備期間はかなり憂鬱で逃げ出したくなりましたが、終わってみるとまたやりたくなると言う・・・

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さて、そんな中でも絵は描いておりまして、久々に地元中野区の風景でも。

以前、「緑の隧道」という作品を描きましたが、今回はそのすぐそば。

トンネルに至る少し手前の場所ですね。

ここもとても23区内とは思えない・・・。妙少寺川にほど近い住宅地です。

「木陰の三叉路 中野区白鷺」
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2012年11月29日

色鉛筆。都会の路地を描く。


前回は片田舎の美しい日本風景という王道の絵を描いてみましたが、今回はいつものフィールドに戻ってみました。

私の生活圏。

東京都内、23区から東京周辺ベッドタウンの住宅地。


私は自転車で走るのも好きなのですが、実は歩くのがとても好きで時間ができるとよく歩きます。

徘徊・・・ではありません!


この時もちょうど新宿で免許更新。

その後、代々木のRUCOLAさんへ今回の個展について打ち合わせに行く予定でした。

新宿の免許センターへは朝イチで行き、今回は初のゴールド免許で更新の時間もかからず。

RUCOLAさんへは午後に伺う予定。

ただ、その前に額装をお願いしていた絵を池袋まで取りに行かなくてはいけない。

電車で行っても時間が余る。じゃぁ池袋まで歩いちまえ!

ということで、新宿の都庁にある免許センターから池袋まで徘徊・・・じゃなくて散歩。


基本的に明治通りなどの大通りはクルマでも走ることがあるので、珍しくもなくワサワサしているだけですから避けます。

普段全く知らない路地を中心に歩き出します。こういうとき便利なのがスマホの地図アプリ。

iPhon5の地図はえらいことになってましたけど、私のは4sなので普通のグーグルさん。

路地も適当に歩いていると、道が微妙にカーブしてたりして全く目的の方向とはあさっての方へ歩いてしまうことも多いですね。

地図アプリだけ見てもつまらないので、しばらくブラブラあるいて所々でアプリで現在位置確認。


山手線の内側とは言え、意外に古い町並みや住宅地もあり、まさに絵のネタの宝庫。

ついついあっちフラフラ、こっちフラフラしてしまい意外に時間が・・・・。

あ、徘徊じゃないですよ。




そんな中、池袋にほど近い南池袋。

下町風の住宅の向こうに高層ビル。建設中のビル群も見える。

午前中の日差しの中に佇む対比。

「都会の路地 豊島区南池袋」
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こんな感じで。

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2012年11月21日

色鉛筆。王道の風景画を描いてみる。


私が好んで描いている画題は風景画。それも街中。ほんとにそこらの何気ない住宅地。

それも住んでいる場所のそばや毎日通る道路沿いなどが多いので、いわゆる絵はがき的な風光明媚な場所はほとんどありません。

現在、代々木のRUCOLAさんで開いている個展も、展示してある絵はほとんどそんな街角風景画。

で、たまには郊外の田園風景でも描いてみようか・・・と。


一般の方が風景画と聞いてすぐに思い浮かべるような絵。

それは自然主義画家のコローやミレーの田園風景、日本で言えば浅井忠が描いたような絵。


23区内に住んでいれば日常中々そんな場所に縁はないわけで、旅行に行ったりしたときぐらいでないと描くチャンスはあまり無いですよね。

で、10月初旬に所属しているギター教室の合宿が千葉県岩井海岸で行われました。

これはチャンスとばかりに空いた時間にロケハン。

昨年は「海の声 千葉県岩井海岸」という絵を描きました。海を描かずに海を描く・・・という禅問答のような自己満足のような絵ですね。その舞台の場所です。(現在RUCOLAさんで展示中)

今回も海を描くのがめんどくさい・・・じゃなくて、あえて岩井で山を望む遠景を描こうと王道の風景画に挑戦!

岩井海岸からJR岩井駅へ向かう道。

実に正しい日本の風景が広がります。

遠くに富山(とみやま)を臨む田園風景。

たまにはこんな絵も良いですよね。

「川辺の散策 千葉県岩井」
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でもこのタイプの風景画だと、FサイズじゃなくてPサイズの方がいいな・・・。

さて、12月1日の本番まであと10日。

どうしよう・・・。何とかなるか。わはは。


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2012年11月14日

色鉛筆。久し振りに夜景を描く。


ここ最近、夕暮れ風景は何枚か描いておりますが完全な夜景は実に久しぶり。

2年ほど前に富山市の夜景を描いて以来かな。

11月上旬のある日、仕事を終えて職場を出ると珍しく霧。

池袋の光り溢れる風景もちょっといつもとは違う雰囲気。

街灯の光やビルの電飾看板などが霧に反射してちょっと不思議な夜景でした。

思わず写真を何枚か撮り、それを元に描いてみることに。

夜空も明かりが空気に反射して完全な漆黒にはならず、微妙な色合いのグレー。

電飾看板の明かりも遠くに行くほど霧に溶け込み、これは面白い!と。

ま、実際に描いてみるとその雰囲気表すのが非常に難しく、難儀しました。

ということで、

「霧の夜 豊島区東池袋」
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かねてからご案内しております、イタリアンレストラン「RUCOLA」さんでの個展、開催中でございます。

自身にとっても初めての個展。

お洒落なお店に自分の絵が19枚。

ちょっと感無量。

是非、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

絵はともかく、とにかく絶品のイタリアンですよ。

そして12月1日のギャラリーコンサートもよろしくお願いいたします。

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2012年11月08日

色鉛筆。お題をいただいて描いてみる。


色鉛筆仲間にオギさんと言う方がいらっしゃいます。

私とは違い、非常に繊細なタッチで精密かつ美しい色鉛筆画を描かれます。

以前紹介した年賀状の図案集にも私といっしょに掲載されています。

私が尊敬するアーティストのお一人です。

彼女の作品はこちらからご確認ください。ホームページ「色鉛筆な日々」 facebookアーティストページ

さて、オギさんから「これを描いてみませんか?」とのお誘いをいただきました。

オギさん撮影によるモンサンミッシェルでの一枚の写真。

非常に美しくも幾何学的な写真。

見た瞬間、描いてみたい!と思いました。

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ただ、もちろん私自身はモンサンミッシェルはおろかフランスさえ行ったことがない田舎者。

画像検索でモンサンミッシェルの写真をいくつも眺め、想像力を全開にしてイメージを膨らませる。

ガラスの向こうに見える建物はどのような形だろう?

室内の反対側はどうなっているんだろう?

暑いのかな?寒いのかな?

何が聞こえているんだろう?


画像データから撮影日は秋口と想定し、自分なりにイメージまとめました。

日の当たり方や空気感などを若干自分なりにアレンジし、さっそく描き始める。

なるべくイメージを自由に描きたいため、写真ベースとは言えトレースなどはしないでフリーハンドで下絵を作成。

ところがこの窓枠に大苦戦。

比較的単純な一点透視法ながら、どうしてもデッサンが狂う。

これで大丈夫かな?と下絵を完成させて塗り始めるも、途中で何度も狂いが気になり描き直し。

おかげでケント紙の表面がだいぶ荒れてしまい、なんとなく空色が濁ってしまった・・・。

壁面や天井の装飾ももう少し丁寧に描けばよかったかな?

う〜ん。やはり難しい題材でしたね。

もうしばらく窓枠描くのはいいや。

いかがでしょうか?

「静寂 モンサンミッシェルにて」
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2012年11月06日

個展&ギャラリーコンサートのお知らせ。


かねてからご案内しておりましたが、正式にご案内します。

来る11月10日(土)より12月1日(土)まで、代々木のイタリアンレストラン「RUCOLA(ルッコラ)」さんにて、
個展&ギャラリーコンサートを開催いたします。


ギャラリーコンサート

クラシックギターと、展示絵画についてのエピソード&解説トークの1時間。

終了後は絶品イタリアンをお楽しみください!(演奏中も可)



日時 2012.12.01 開場 17:30 開演 18:00

会場 Restaurant RUCOLA

料金 2,500円+お食事代(メニューよりお選びください)

曲目(予定)

1. 無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード BWV1007/J.S.バッハ

2. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番より ブーレー、ドゥーブル BWV1002/J.S.バッハ

3. 大聖堂(La Catedral)/アグスティン・バリオス

4. ノールウェーの森/レノン&マッカートニー

5. アストゥリアス/イサーク・アルベニス



色鉛筆アートギャラリー

下記の期間、RUCOLA店内にて色鉛筆画を展示いたします。

2012.11.10(sat)〜12.01(sat)

詳しくは私のWebサイトにフライヤーをPDFにてアップしております。
そちらも合わせてご確認ください。

なお、12月1日のギャラリーコンサートですが、レストランであるためお席に限りがございます。

チケットなどはございませんので、もしご来場いただけるようであれば大変申し訳ございませんが11月20日くらいまで、
私までご連絡いただけますでしょうか。
お席を確保いたします。

ご連絡はこちらの送信フォームをご利用ください。


私自身にとっても初めての個展となります。

また、かねてから個展会場での演奏会も夢でした。

今回、RUCOLAさんのご厚意により、私の夢がかないます。

たいへん美味しく、居心地の良い素晴らしいお店です。

もし、お近くにお立ち寄りの際は是非いらしてみてください。

RUCOLAさんホームページ



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2012年10月31日

色鉛筆。光琳にあこがれて描いてみる。


28日の日曜日は、川崎でエンデューロレースの後、花小金井で中学同級生たちとのセッション飲み会というダブルヘッダー。

なかなかハードな一日でしたが充実しましたね〜。

レース自体はつつがなく終了しましたが、埋め立て地での完全平坦行ってこいコース。

そこに様々なレベルの選手が同時に走り、なおかつ運営自体が手作り感満載でかなり全体的にはゆるゆる。

そのせいか落車もいくつか発生し、怪我人も出たりとちょっと緊張感もありました。

ま、リザルトは聞かない方が良いと言うことで。ninjaさん、marinosukeさん、atmosさん。お疲れ様でした。

その後、楽器抱えて(ジャズ用とクラシック用二本!!)花小金井へ。

今年6月の学年クラス会以来、すっかりまた仲良くなった中年中学生たちと楽しい時を過ごしました。


そんな中でも絵を描いておりますが、今回はちょっと趣向を変えて。

ま、前からぶつぶつ呟いていた自分のクルマなんですけどね。

半年の納車待ちでようやく手に入れたSUBARU BRZ。

せっかくだから描いてみようと。

お世話になった東京スバル高島平店の担当セールスさんにも期待されてるし(笑)。


ただ、今回のテーマはクルマというよりはボディに写った樹木。

BRZのボンネットフードは実にセクシーな曲面で構成されています。

前輪のホイールハウスの上部などはまるで往年のTOYOTA 2000GTを彷彿とさせる。

で、そこに写る樹木がまるで光琳描く「紅白梅図屏風」の水面表現の様に見える。

何とかこれを描きたいと・・・。


ということで

「秋の訪れ SUBARU BRZ」
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いかがでしょうか?

ちょっと強引かな(笑)。


さて、改めてご案内をまたしますが、個展とギャラリーコンサートの詳細が決まりました。

詳しくは私のサイトでご確認ください。

12月1日のギャラリーコンサートはチケットなどはありませんので、
もしご来場いただける奇特な方、席を確保いたしますので事前にお知らせいただければと思います。

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2012年10月24日

色鉛筆。海外の風景を描く。


今年の6月、中学校の同窓会がありました。

私は実家ごと引っ越していたため、連絡先不明になっていたせいか1980年以降は同窓会とは割と無縁でした。

そんな中、それでもひょんなきっかけから同窓会の連絡をいただき、30年ぶりに同窓会参加の機会を得ました。

面白いもので、中学時代はほとんど繋がりの無かった同窓生達ともこの年齢になってまた親しい友人関係を築くことができ、非常にありがたく思います。

やっぱりSNSをはじめとするネットの力は偉大ですね。

そんな同窓生の中にイギリスで働いている男がいます。

彼とはFacebookでよく絡みますが、彼は自宅から撮影した庭の写真をアップ。

私が売れない絵描きなのを知っている彼とのやりとりで、その写真を元に絵を描いてみることに。

原則、この目で確認したものを描くことにしていますが、そう簡単に現地に行くこともできず周辺の写真も送ってもらい、早速チャレンジ。

秋の気配を感じる早朝の風景。

日差しと空気を想像しながら描いてみました。

「朝の息吹 Autumn in England」
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実際に描いてみると、建物が日本と全然違う。

これはもう哲学の違いだな。ちょっと勉強になりました。
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2012年10月18日

色鉛筆。久しぶりに静物を描く。


自分の芸風は、「色鉛筆で油絵風に描く風景画」かな?と思っているわけですが、

やっぱり風景ばかり描いているとたまには他のモノを描いてみたくなる。

人物画はどうもへたくそなので、自然と回避しちゃうことが多いし、なかなか描く機会に恵まれません。

たまに描く機会をいただいても、なかなか「これ!」って作品にならないところが悩ましい。

まぁ、もっと練習しろよって話ですが。


じゃぁ何を描くのか?となると自然に静物画になりますね。

あ、生物も良いなぁ。しばらくネコ描いてない・・・。


ま、とりあえず今回は生物・・じゃない静物。

自分の作業机の反対側にあるCD棚にクロスを敷き、

手近にあるもろもろをグダグダ並べ・・・。

最初はライティングして色々角度を見ていたんですが、今ひとつピンとこない。

翌日の午後、窓から自然光が入るとこれが思いの外良い感じに。

そのままの状態をまずカメラに納め、スケッチ開始。


今回は、ガラス瓶、金属製の器、木製のデッサンモデル、プラスティック製のメトロノーム、皮(合成だけど)のケースに入っているスキットル、ガラスに金属製のふたと飾りがついている器、金属製の音叉と、布。

まさに素材感満載となりました。

キモはそれぞれの光と影。

素材によって光り方が違います。これは素材によって反射率が異なるので当たり前なのですが、そこを描き分けられないと素材感が出ない。

あとはそれぞれの位置関係を考えながら、物体同士の映り込みなどを確認して描き込んでいきます。

思いの外楽しかったですね。

素材感、出てますでしょうか??

「音楽のある静物」
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2012年10月12日

色鉛筆。朝のホームを描く。


というわけで、年賀状図案集の絵はまたの機会にご紹介します。

今回は朝のプラットホームを描いてみました。

以前、1年ほど前ですが富山地方鉄道の富山駅を描いたことがありました。

その時は地方の駅と同時に、地方私鉄の電車もおもしろくてどちらかというと電車が描きたかったような気もします。

今回は、私の地元駅。

東京23区内の私鉄駅を描いてみましょう。

時間は月曜日の朝。

正直、一般的社会人の方なら(平日がお休みの方以外)一週間の中で一番いやな時間でしょう。

私も普段は自転車で職場まで行きますが、月曜日はギターレッスンのことが多いので電車を利用します。

自転車の場合は、道路状況がド混みになる前の早朝に家を出ます。

電車の時も面倒くさいので、同じ時間に家を出ます(am 6:10くらい)。

まだ、ラッシュにはほど遠い時間なので、あまり人もいません。

今まで何気なく見ていましたが、注意深く観察すると大変おもしろい。

朝日と人影のないホーム。色濃い影。

これがホーム上で交錯します。

そこに光り輝くレールのシルバー。

ちょいと絵にしてみたくなり、実際の風景をよ〜く観察したあと写真を何枚も撮って絵にしてみました。

「月曜日の朝 練馬区貫井」
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ちょっと撮影に失敗して若干紙が反射しちゃってますが・・・。

様々なところに反射する光と、その光が作る影。

光を受けるところはその輪郭が明確になりますが、逆光になっているところは逆に光に溶け込むように見えます。

ちょっと目を細めたくなる・・・。そんな時間を感じていただければ・・・・。

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2012年10月11日

色鉛筆。年賀状図案集出版!


以前、出版社からお仕事をいただいたと記述しましたが、10月4日に出版されました。

技術評論社 「和の趣 巳どし版」

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私は色鉛筆/鉛筆画の144ページに記載されています。

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今回は、干支や正月らしさを出すよりも、自分の個性が出しやすいように日本の風景の四季を題材に描いております。

個々の絵については、また後ほどそれぞれ記事にしたいと思います。

書店などで見かけましたら是非、お手にとってご覧ください。

ちょっと宣伝でした(笑)。

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2012年10月04日

色鉛筆。急坂の生活感を描く。


さて、前回で高低差のある住宅地を描いてみました。

どちらかというと遠景〜中景の視点で、若干引いた目線で高低差ある住宅地の全体像を描くことがその目的。

今回はそこから路地に視点を移してみたいと思います。

路地も筋と筋を繋いでいれば(筋って関東ではあまり言わないですよね)、生活道路と同時に抜け道などにもなり、ある程度交通量がありますね。

ただ、これが袋小路になると、その路地はそこの住人のためだけに存在する道となります。

そうすると特に生活感を醸し出す小物類がなくても、何となく生活感漂う風情になるのが面白いところ。

まして今回描いた道は途中から階段になり、車も絶対入れない。

住人以外ではネコがゆっくり散歩する坂道。そんな感じでしょうか。


今回も前回同様、午後イチの高い日差しを強いコントラストで表現しました。

画面全体をかなりの部分をブラック〜ダークブラウンで塗り込めています。

ダーク系色で塗り込めてもコントラストを強調することで、画面は暗くならず、光で溢れます。

細部のハイライト表現も光を表すポイント。

一番明るい部分のすぐそばには、必ず一番暗い部分がある。

光を描く場合の鉄則かもしれません。


「日だまりの急坂 新座市新座」
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2012年09月27日

色鉛筆。コントラストのある風景を描く。


さて、久しぶりにオーソドックスな風景画を描いてみたいと思います。

何気ない風景を描くのが好きですが、そこはそれ。

やっぱり何らかしら目を引く物があると、描くモチベーションがあがりますね。

珍しい建物や風光明媚な場所も目を引きますが、

私の場合、強烈な明暗差や土地の高低差などがモチベーションとなります。


川が近くにあると、必ずその土地には高低差ができます。

身近なそういう場所に目を付けておき、午後の太陽が少し傾いた頃に訪れると、まさに描きたくなる風景が姿を現します。


「日差しの中 新座市新座」
20120927.jpg

これで家々が石造りで遠景に教会の尖塔でもあれば、まさにヨーロッパの郊外のような風景になりますが、残念ながらただの純和風住宅地。

空にはこれでもかと電線が張り巡り、純日本風アパートと建て売り住宅が並びます。

ま、でもこれが我々の住む日本の風景。

こうやって見ると、それなりに見えてきませんか?

(見えなければ私の画力の問題。わはは)

電線は随分省略しましたけどね。

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2012年09月20日

色鉛筆。「赤」を印象的に描いてみる。


さて、お気楽にクルマのインプレばかりやっていないで絵を描けと言われそうなので・・・。

私が好きな色は「黄」「オレンジ」「赤」。

特に黄色が好きで、以前はクルマも黄色(Impreza WRX-STI GC8)、自転車も黄色(InterMax Sports RAYS)。

ところがクルマは買い換えしたときに黄色の設定がなく、黄色の反対色であるブルーを選び、
自転車は交通事故でつぶされて、買い換え時にやはり欲しい車種に黄色がなく、次善の赤を選択。

クルマで「赤」はかなりインパクトが強く、何となく赤をまとう「資格」をドライバーに要求してきます。

ロードバイク(自転車)は色を付ける部分がほとんどフレームだけですので、「赤」差し色的に使うことも可能。
また、レースにも使いますので「赤」のパワーにあやかりたい気持ちもありますね。


そんな「赤」を効果的に絵にしたい。

ということで、自分のレース用ロードバイク、Anchor RHM9 2008年モデルを描いてみました。



以前は結構精力的にレースやイベント出ていましたが、最近はなかなかレースに出る機会もなく・・・。

もっぱら職場への往復とたまのロングライドになっちゃいましたが、
今でもレースに出る前の日は自転車整備したり準備で結構ワクワクするものです。

そんな感覚で描いてみました。

しかしジャンル的にこれは何になるのだろう?

静物画?

でも動くしな。だからって動物画じゃないよな。

「前夜 Anchor RHM9」
20120920.jpg

posted by Ryota at 07:47| Comment(7) | TrackBack(0) | 色鉛筆画/イラスト

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