2013年03月14日

色鉛筆。でかい絵を描く。


前回メイキングをやったので、ちょっと間空いちゃった。

さて、5月のグループ展に向けての制作も行っているわけですが、そこで中心になる作品も作りたい。
中心となるからには目立つものを描きたい。目立つにはやはりでかい絵を・・・。

ということで今回のレギュレーションでは最大サイズがB2ですので、B2で描くことにしました。

例によってケント紙を木製パネルに水張りします。
B2サイズは728mm×515mmですので、キャンバスサイズのP20号(727mm×530mm)とほぼ同じ。
いわゆるキャンバスサイズ20号は、油絵の世界では全然大きくない。むしろ小さい方のサイズですね。
ところが色鉛筆の世界ではでかい。とてつもなくでかい。
面で塗れる筆と違って、点で線を描く色鉛筆。
大きな面積を塗るにはその線をいくつも重ねていかなくちゃぁならない。

細かいところはその特性を存分に発揮しますが、空や地面や広い面を単色で塗るのはもう修行。

ということで、比較的描く速度の速い私でも2週間近くかかりました。

「光が丘遠望 和光市南」
20130314.jpg

場所は東京都と埼玉県との県境。 
白子川沿いの高台から光が丘方面を望んだ構図。
急坂が下りますが、遠景では再び土地が高くなるというちょっと面白い構図。
大雪時にクルマ置かせてもらったりしてお世話になった島忠さんと、その向こうに光が丘清掃工場の煙突も見えます。

20号サイズだと出来上がってみると色鉛筆には見えないですね。なんとなく油絵の雰囲気。
是非グループ展で現物をご覧ください。
posted by Ryota at 11:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 色鉛筆画/イラスト
この記事へのコメント
今回は油絵のような大きな絵ですね。ヤパーリ色鉛筆は精密に描くことができますから、油絵よりも格段に写実的に描けますね。光のコントラストが素晴らしいです。スゴイですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
Posted by もっずぱんつ at 2013年03月15日 00:29
うわー、確かに色鉛筆で描くにはB2は広大ですね…というのはわかる気がします。それでも、仕上がった作品はサイズの大小にかかわらず表現が統一されている点がすごいです。
東埼橋の近辺は坂が多いですね。ほとんどクルマで通る私もそう感じます。
Posted by yoyo at 2013年03月15日 00:53
もっずぱんつさん、ありがとうございます!
いや〜油絵でもスゴイ人はとにかく写実的ですよ、ホキ美術館行ったときには腰抜かしました。まぁ、まだまだ勉強です。

yoyoさん。ありがとうございます!
東埼橋近辺は坂多いですね。そのかわり絵のネタの宝庫です。たまには大きい絵も楽しいですね。
Posted by Ryota at 2013年03月15日 14:13
油絵の筆使いとか、遠くからと近くからのギャップと言いますか、あれは書き慣れないと絶対に無理ですよね。
色鉛筆にも言えますが。
それにしても20号はデカイっすね。お疲れさまでした。ヾ( ̄ω ̄
Posted by moonrabbit at 2013年03月20日 10:43
moonrabbitさん、ありがとうございます!まぁ、画材はとにかく慣れですかね。基本押さえておけばあとはどんな画材でも行けますから。しかしでかかったです。
Posted by Ryota at 2013年03月21日 16:05
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