2008年12月09日

HONDA F1雑感。

ネタは色々と転がっているのですが、何分無精な性格と年末進行まっただ中なため、

更新・・・ままなりません。

 

復活したランス・アームストロングや新城幸也のブイグテレコム移籍や12月8日つながり(真珠湾攻撃やジョン・レノン)や ギター合宿の顛末や家の近所で起きた殺人未遂事件やグルメツーリングやさまざまなネタ候補の中から今回は・・・。

 

HONDA F1撤退。

 

 


HONDAは経済環境と会社の経営的問題で撤退を決断、と表明しています。

しかしその成績は第3期参戦全期間通して優勝1回。第2期全盛時を考えると全く期待はずれ。

第2期の頃のような「エンジンパワーがすべて 」という時代とレギュレーションが完全に変わってしまっているので、一概に比較はできないでしょう。

私自身は、シャシー設計などのリソース蓄積が上手くいかなかったのかな?とも思いますが、何となく第3期参戦のその企業姿勢に原因があるのではという印象を持っています。

どうも第3期は参戦の経緯からして、何となく紆余曲折、すっきりしないなぁと感じます。

シャシー込みのオールホンダで参戦!(ダラーラでシャシー設計もしていたっけ)というアナウンスから急転直下、エンジンのみ供給、そしてBARへ資本参加、BAR買収、ようやく名前はオールホンダ・・・・。

戦力の集中投下せず、様子を見ながら小出しにしていたような印象。

第1期や第2期のような思い切りを感じられないのです。

第2期も、スピリットHONDAからはじまって(その前にF2への参戦もありますが)ジリジリと参戦計画を進めていましたが、第3期よりも手堅いイメージがあり、供給先の変更などかなり思い切った決断をしています。

なので、今回の撤退は残念な気持ちもあるのですが、今のHONDAなら撤退した方が良いだろうなと思ってしまいますね。

 

 

あとはF1自体の問題でしょうか。

私自身、モータースポーツ大好きでなのですが、実際にはサーキットを体験走行をしたこともなければ (自転車レースでは走っていますが)、日本グランプリ(のみならず他の国内カテゴリーすら)を現地観戦したこともありません。

なので、モータースポーツファンなんて自称することすらおこがましく、

批判を言う資格が無いことは 百も承知ですが、それでも思うことは、

「F1がつまらん」。

たしかにサーキットへ行かなければ本当の面白さはわからんと思うのです。

でも、世界中の人のほとんどはテレビ観戦。現地で見られる人はほんの一握りということを考えると・・・。

 

私自身が最後にちゃんとテレビで見たのは、琢磨がアメリカで3位入賞した時くらいかなぁ。

個人的に面白かったのはハッキネンとシューマッハがライバル関係にあった8年くらい前まで。

最近はテレビつけてもすぐにつまらなくなって消してしまう。

 

なんかワクワクせんのですな。むしろ日本のS-GTの方がはるかに面白い。

レギュレーション的にも統一エンジン問題や、メダル制導入など「?」な企画が目白押し。

そして最大の「?」はレギュレーション変更の度にひどくなるマシンの姿・・・・。

 

やはり高校生の頃、TV放映すら無い中、少ない情報を必死になって集めたのはあのF1の「かっこよさ」ではなかったと思います。

レースシーンなんて動画では見られんのですから、F1のレースが面白いかどうかなんてわからないわけですよ。

そんな中でもあれだけ引きつけられたのは、マシンの姿と圧倒的な高みに位置するそのステータス。

ロータス78、マクラーレンM23、 フェラーリ312T2、ブラバムBT44B、タイレルP34、ウルフWR-1・・・

他のコンストラクターにもマーチ、ヘスケス、サーティース、コパスカーなど魅力的なチームがありました。

村上もとかの「赤いペガサス」にワクワクし、

高齋正の「ホンダがレースに復帰するとき」で大きな夢を持ち、

赤いペガサス (1) (小学館文庫)

赤いペガサス (1) (小学館文庫)

  • 作者: 村上 もとか
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 文庫




ホンダがレースに復帰する時 (徳間文庫 こ 4-1)

ホンダがレースに復帰する時 (徳間文庫 こ 4-1)

  • 作者: 高齋 正
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1981/01
  • メディア: 文庫



 

マキやKOJIMAの日本製マシンに淡い期待を寄せて・・・・。

 

まぁ、懐古趣味ではありますが、あの「あこがれ」を感じさせてくれるF1に戻って欲しいと切に願います。

そうすれば、またHONDAも戻ってくる・・・・・かもしれませんね。

1998301.jpg

TAMIYA 1/12 McLaren MP4/6 (手前) HONDA RA273(奥)

 

posted by Ryota at 07:58| Comment(12) | クルマ
この記事へのコメント
大企業になっちゃったからかなぁ・・・。
私は「S2000」より「ビート」に魅力を感じます。(やっぱり懐古趣味?)
レギュレーションの有り方もどうなんですかねぇ、仕方ないのかなぁ。
自分が年をとったのか・・・そうゆう時代なのか。
でも確実に視聴率は落ちてますよね「F−1」。私も見なくなっちゃったし。
Posted by ka at 2008年12月09日 20:48
私も子供の頃、日本の富士スピードウエイで行われたF1GPの放映を見た記憶があるのですが、あの頃は遥か異国の華やかな文化みたいな、憧れの目で食い入るように見ていたような気がします。
そして1987年フジテレビで全戦放映された時には、もう毎戦放映される日が待ち遠しくて、夜中の放映ながら起きていたものですが、最近は全然みませんね。なんか、マシンがカッコ良くない!!
ドライバーも、くせものがいないしね。
私はそれよりチョット前のドライバーでG.ビルニューブとか、ロニー・ピーターソン、ニキ・ラウダが好きでしたね。
私もF1はあんなに好きだったのに、今じゃ、どんなドライバーが走っているのか全然知りません。。。
Posted by trek1200_nori at 2008年12月09日 21:52
現在は自動車産業はもうボロボロですから、F1撤退は仕方ないですね。派遣労働者だけではなく、正社員をリストラしなくてはいけない状況ですから、F1だけは話が別というわけにはいかないでしょうね。w
私もここ数年、モナコ以外はほとんど番組を見ておりません。w

    _   ∩
  ( ゚∀゚)彡 ハイレグ・レースクイーン!レースクイーン!
  (  ⊂彡 レースより合コン!合コン!
   |   |
   し ⌒J
Posted by モッズパンツ at 2008年12月09日 22:43
私の中のF1は、ピケとマンセルで止まっています。
Posted by わんだ父 at 2008年12月10日 08:38
F1というとT-SQUAREかヘッドホンのMDR-F1ぐらいしか思いつきません。
500億投じて社員を切るよりは。。。苦渋の選択だったとは思いますが。
Posted by moonrabbit at 2008年12月10日 14:28
>皆様、いつもありがとうございます。

>kaさん。
私も「ビート」の方が好きですね。更に言えばS600とか。

>trekさん。
私も今のドライバーで「これ」という人はいません。マリオ・アンドレッティとか大好きだったんですけどね〜。

>モッズパンツさん。
そうなんですよ。正社員のリストラをするくらいなら撤退すべきだと思います。

>わんだ父さん。
モナコでのセナ・マンセル一騎打ちはしびれました。

>moonrabbitさん。
レースはアイデンティティでしたからね・・・・。でも社員の方が大事なはずですね。
Posted by SWEET16 at 2008年12月10日 15:06
なんだか、旦那の付き合いで見てるだけの私でも淋しい気がします。

殺人事件もグルメツーリングも気になります。
Posted by masiko at 2008年12月10日 15:43
>masikoさん。
殺人事件は最近話題になった連続のヤツです(犯人は逮捕済み)。
グルメツーリングは荒川沿いを美味しいもの探して走るという夢のような企画でした。詳細はまた改めて・・・。
Posted by SWEET16 at 2008年12月10日 22:48
いまの自動車売り上げでは無理もないことでしょう。
また戻ってきてほしいですね。

一時、P90のギターがほしくてES330をたどったことがありますが、あれって、エピフォンになるとカジノそのまま。
まだES330でグラントグリーン。ジョンレノンのつもりないんだよなとか思いながら、きっと何かの間違いで買ったとしたらおもきり「あ、これジョンレノンとも一緒(はあと)」とか言いそうな自分。
何のハナシだ!
Posted by サダー at 2008年12月11日 02:43
>サダーさん。
P90、私もあこがれているんですが、未だ所有ギターについていたことなし・・・・。
ES175って手もあるなぁ。
Posted by SWEET16 at 2008年12月11日 17:58
その昔、『F1地上の夢』という一冊の書籍に感動したものですが・・・。
さびしい限りです。
Posted by eddie at 2008年12月23日 23:08
>eddieさん。
この状況では今は何を言ってもはじまりませんね。じっくり待つしかないのでしょうか・・・。
Posted by SWEET16 at 2008年12月24日 07:51
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