昨年12月から師匠について習い始めたクラシックギター。
めでたく6月いっぱいで初級終了。
いよいよ中級課程に入ります。
うん。なかなか順調ですね。ここまでは。
ギター歴は30年ありますが、
この半年間で如何に今までいい加減に弾いていたかを痛感しました。
●耳で聴いているようにしか弾けない
=自分の弾いている音を良く聴くこと。
一音一音しっかり聴けば、一音一音しっかり弾ける。
●左手
=人間工学・解剖学に基づいたフォーム。余分な力は何もいらない。
余分な力がなければスムースなフィンガリングが可能。
●右手
=第一関節を上手く使った交互弾弦。
少ない力で効率的に弾弦できれば、豊かな音量に繋がる。
●読譜力の向上
=五線譜が音楽的な情報量に溢れていることを改めて実感。
TAB譜では読み取れない音の流れ、繋がりを認識できる。
●ゆっくり弾くことの大切さ
=一音一音しっかり聴くためには、
最初はゆっくり確かめるように弾かなくては聴けません。
ゆっくり弾くことで、右手左手のフォームのチェックができ、
自分の音を聴ける。ゆっくり弾けないものが速く弾けるわけありませんね。
自転車もそうですが、基礎ってやっぱり大切なんだなぁ。
確実にジャズギターの方へも良い影響が出始めているような気がします。
これからも焦らずゆっくりとやっていこうと思います。老後の楽しみですな。
自転車も基礎から叩き直したい・・・・。
そういえばフラメンコギターは昔の三味線同様に相伝ですから、譜面が読めない人が多いですよね。(^^;
なんと充実感のある生活なんでしょ。いいですね、老後の楽しみ。
私も老後の楽しみにしたいのはいろいろあるんですけどねぇ・・・なかなか。
自転車はやはり「楽しみながら乗る」が基本ですな。
私は「ポタリスト」として生きていこうと思います。
和裁も運針が大事なようですが、これがなかなか真っ直ぐ縫えないんです(涙)
わたしが目指すのは
かっこよくて かわいいオバチャン(おばあちゃん)になる!!!デス。
そんなこともあって
教習所にも通っているわけで。
この歳で・・・とも思うけど
後悔したくないですもん。
いつの日か 孫wとか連れて ドライブ〜〜♪とかしたいなぁって(笑)
その時になって あぁ・・免許があればなぁ って思っても
免許とるの、今よりずっとタイヘンになりそうだしね。
(今でも イッパイイッパイですからぁ〜)
楽譜は読めますが、それ以外は何も分かりません^^;
時間ができたら、自分も勉強しなおしたいです。
>moonrabbitさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
あぁ、確実に違いますねぇ。ジャンルによって。
クラシックが合理的というか、クラシックを弾くのに合理的なんでしょうね。
このフォームでロックはちと厳しいですから。
>kaさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます
私は結局楽しいことしかしたくないんだと思います。
仕事も含め。
当然そうじゃないことも多いですけどね・・・・。
>masikoさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます
基礎ってやったつもりでも、何年か後に改めてやり直すと、また色々な発見ってありません?
それが今、楽しいんですね〜。
>まりのすけさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます
歳は関係ないかも・・・・。
始めたもん、やったもん勝ちですよ。
>うぃんさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます
独学も楽しいですし、私もずっとそうでした。
でも人に習う・師匠に付くことも非常に得難い経験ですね。
歳は関係ないと思いますので、将来時間ができたときに習うのも良いと思いますよ〜。
初心に戻ってやり直す勇気も必要ですよね。w (ノ∀`) アチャー
(^ー^)ノシ
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
長く続けるには大事なことですね。
頑張りたいと思います。
やったことない・・・。
30年目から習いなおすってのがすごいですね。
独学の癖が特にピッキングに強く出てそうなので、改善したいなという気があるにはあるんですけどね。たぶん習うことはないでしょう・・・。
あ、いや30年目に考えます。>ぉぃ
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
私の場合、基礎をやり直そうという目的よりも、単にクラギやってみたかったんですよ。
どうもクラギは独学よりも習った方が早そうだったんで・・・。
基礎の再確認は副産物みたいなものですね。
私は、若い頃に自転車をこぎすぎて、学生服の太腿部分が破けたことを想い出します。その当時、自転車雑誌や書籍など買い込みまくり読みまくっていました。佐藤琢磨が背が伸びなかったのはとても理解できたりします。