小川銀次さんというギタリスト、ご存じでしょうか?
まぁ、永遠のギター少年という感じのプレイヤー。
一時期RCサクセションにも参加していたことがありますので、
ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そんな彼のバンドがクロスウィンド。
1982年発売の「そして夢の国へ」。
このアルバムに一時期大ハマリしていました。
「絵の見えるような音楽を」というコンセプト。
アプローチはロックからですが、個人的にはパット・メセニーの音楽に通じるモノがあるように思います。
今回、インディーズレーベルから初CD化されました。
25年ぶりくらいに熱心に聴きましたが、涙が出ました。
当時、フュージョン好きの友人は「汚いフュージョンだなぁ」なんて感想を宣っておりましたが、
私にとってはジミヘンばりのギターが奏でる、まさに風景が見える音楽にどっぷりはまりました。
今、あらためてじっくり聴くと、当時まだ20代であった小川さんの卓越した曲作りとギターのセンスに脱帽です。
私が一番やりたかったのは、こんな音楽かもしれないと、あらためて思いました。
再発はメジャーメーカーからではありませんので、
興味ある方、懐かしい方は是非この機会に手にしてみてはいかがでしょうか?
なんか面白そう、というかスゴそうですね
「風景が見える音楽」という点に興味を持ちました
これは聴いてみたいかも・・・^^
僕が生まれるずっと前の作品なんですね。
手元にギターがあっても、あまり聴かなかったですね。
それが最近になって、ようやく、ギターサウンドにはまってきました。
(だから、上手くならなかったのねん♪)
どうしても弾きたい曲ができたんです。
毎日、iPodで、よくも飽きないなぁってぐらいに聴きながら通勤しています。
併せて、別の曲も織り交ぜていくと、「この曲も弾きたい!」って欲も出てきましたね。
>tamegorouさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
もしかしたら、ためさんのツボかも・・・しれません。
ただ、ちょっとクセはありますので。
曲は非常に完成度高いと思っています。
>Tad先生。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
え?丸尾さんも私の先輩でしたか(ですよね?)!!!
このアルバムにはKeyとしては参加していませんが、
非常に美しいスキャットコーラスで参加しています。
いや〜、Tad先生と同じサークルとは。びっくりしました。
>moonrabbitさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
そうですよね。一般には伊藤さんの方が遙かに有名。
>deacon_blueさん。
はじめてのご訪問&コメント、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
実はライブ盤も買っちゃいました・・・。
>うぃんさん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
そうですね。結成は78年だったかな?
でも今でも全然古く感じないですよ。
>誠大さん。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
どうしても弾きたい!ってのが最大のモチベーションですね。
そうなると音楽、どんどん楽しくなっていきますね。
ギターといえば仲井戸麗市さんを思い浮かべてしまうのですが、小川銀次さんは1979年頃に在籍されていた方なのですね。 (^ω^)b
クロスウィンドのこのアルバムも良さそうですね。 (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
どちらかというとサポート的に参加していたみたいですね。
チャボとは友人だったみたいです。
>まさに風景が見える音楽にどっぷりはまりました。
そうそう!まさに自分達がやっていた音楽はこんな感じ
でしたよね。今で言う「癒し」のさきがけだったですよね。
現在自分はブレイクコアとかクラブ系の音楽なんかやってたり
しますけど、あの時「環境音楽みたいな音楽を最終的にやりたい。」
って言葉は今でも忘れてませんね。あの言葉は自分にとって
最終的にたどり着く終焉の地なのではないかと思っております。
あのときのバンドはいろいろありましたけど今思うと演奏中に
なんどか輝くような瞬間があった感じがします。あの瞬間は
その後の音楽生活にはなかったですね。いろいろ実りは
多かったですが、自分達で何も知らないところから一から作り
上げるという作業はほんとに貴重な経験でしたよ。
これからもちょくちょく覗きに来ます。
ようこそいらっしゃいました。
ほんと、久しぶりですね。元気そうで何より。
私にとっても、あの時代のバンド活動は珠玉の時間ですよ。
今に生きてますね。
まぁ、このまま一生音楽はやっていくと思うので、
これからもよろしくお願いいたします。
いいフレーズですね。すごく聞いてみたいです。
絵の見えるような音楽って私はライクーダーのサントラの仕事がそんなイメージ。
詩情まで感じられるサウンド・・・・・出せるようになりたいです。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
そう、「絵の見える〜」っていうところで、メセニーとの共通性があるような気がするんですよ。
ギターテクニック的にも面白いので、機会があったら是非。