2013年07月05日

色鉛筆。歴史ある街を描く。


前回は珍しく雨の風景を描いてみました。

直射日光のない優しい光で描く風景もなかなかに難しく、かつ楽しくもありました。

ただ、やはり私の芸風は明るい光の溢れる風景かな。

E・ホッパーの絵みたいに「サングラスが必要」って言われたい。


そこで今回はまた明るい風景画。

そして東京近郊の観光地をチョイス。

以前、東京近郊の観光地で江ノ島の風景描きましたが、今回は埼玉県は川越。

ここ、観光地って感じは私自身あまりないんですけどね。学生時代なんかはただの地方都市的認識だったかな。


今回めがねを新しくする際にお世話になったお店が川越。

相方の母校も川越ということで、まぁ馴染みのある土地でもあるんですが。


で、先週の土曜日に川越をウロウロしていたんですが、いや〜人が多い。

いつの間にこんなに観光地化しちゃったんだろう?人力車は走り回っているし。

ネタはたくさん仕入れたんですが、あえて街のシンボルの蔵を描かかないのが私流。

今回の絵もあえて逆光で日差しの強さを強調してみました。

逆光になると細部が影になってわかりにくいんですが、資料写真のトーンカーブを思いっきりいじって細部を確認。

細かく描き込んでから、影で塗りつぶしていくというかなり自虐的作業。

でもこれをやらないとリアリティがないんですよね。

背後のマンションと前景にある伝統的ファサードの商店との対比が面白いですね。



小江戸に降り注ぐ午後の夏の日差し。人混みの切れた一瞬を切り取りました。

「日本の夏、小江戸の夏 川越市仲町」
20130705.jpg

サイズ A3(297mm×420mm)
制作日 2013年7月
支持体 ハーネミューレ・ボタニカル紙
画材  カリスマカラー・三菱ペリシア

この後、上福岡まで移動。

前々回、紫陽花の写真をご提供いただいたSさんのお店「銭湯カフェ 末広湯」にお邪魔しました。

もしかしたら上福岡でも色鉛筆教室もできるかも!

楽しい時間をありがとうございます!
posted by Ryota at 07:37| Comment(5) | TrackBack(0) | 色鉛筆画/イラスト

お帰りにクリックいただければ幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 色鉛筆画へ

にほんブログ村