2013年02月18日

色鉛筆。ちょっとノスタルジックに描いてみる。


成人の日に降った大雪でクルマが立ち往生し、やむを得ず駐車させていただいた島忠和光店さん。
ここへは時々買い物に行くんですが、先日もパーツクリーナーやらなんやらを買いに行きました。

ここは埼玉県和光市なんですが、白子川が県境になっておりかなり東京都と入り組んだ状態になっています。

で、島忠さんからちょこっと足を伸ばすと東京都練馬区土支田。

何を隠そう、私が2歳から24歳まで住んでいた所なんですね(生まれたのは兵庫県伊丹市)。

通っていた中学校も本当にすぐそば。
思わずフラフラと徘徊癖が出て、中学校までの通学路を歩いたりして。

実際、通学していたころは何とも思わなかった景色も、卒業後30数年も経ちゃぁ、違った風景に見えるってもんです。




中学校は県境の川沿いにあり、通学路も中学校に向かって下り坂に。

その通学路を歩いて行くと、「あ〜このお寺は変わってないな」「この家は昔のままだな」「ここは全部建て変わったな」と様々な思いが頭を巡り、道は鬱蒼とした木々の中へ。

傍らを通り過ぎたライトバンが下り坂に消えていくと、その先は通っていた中学校。

校庭でクラブ活動でもやっているのか、歓声が聞こえる。

中学校はまだ見えない。

坂を下りきったら、きっと目の前にさらに懐かしい建物が現れるな・・・・。


・・・・みたいにどっぷりとノスタルジーな感覚に浸ったアラフィフおっさんは、即座にカメラであちこち撮影し絵を描き始めると(笑)。

森本草介先生は「私の目にはセピア色のレンズがはまっている」と仰ったそうですが、私の目にも甚だ解像度は悪いようですが若干赤系のフィルターが着いているようで、実際の風景よりすこし赤被り気味に描いております。

実は茅場町にあるレクトヴァーソギャラリーにて、
Graphic Art Exhibition < 2013 >〜響感グラフィックの表現者〜というグループ展出展のお誘いをいただきました。
会期は5 月21 日(火)〜5月25日(土)(※日曜・祝祭日・月曜休廊)でまだ先なのですが、木製パネルに水張りしての納品ですので、旧作を出品するわけにはいかず新たに制作する必要があります。

この絵もそのグループ展向けに描いておりまして、P8号パネルにケント紙を水張りして支持体としております。

今後、この展覧会に向けて制作を続けていきます。

展示はパネルを額装なしで展示しますので、ダイレクトに画面そのものを感じていただけると思います。
ご興味ある方は是非ご来場ください。


「あの日の通学路 練馬区土支田」
20130218.jpg

サイズ P8号(33.3cm×45.5cm)
制作日 2013年2月

Facebookページでもリアルタイムで絵の記事を載せております。ご用とお急ぎでなければ是非・・・。
色鉛筆画家 林亮太 Tokyo Sketch


posted by Ryota at 16:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 色鉛筆画/イラスト

お帰りにクリックいただければ幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 色鉛筆画へ

にほんブログ村