28日の日曜日は、川崎でエンデューロレースの後、花小金井で中学同級生たちとのセッション飲み会というダブルヘッダー。
なかなかハードな一日でしたが充実しましたね〜。
レース自体はつつがなく終了しましたが、埋め立て地での完全平坦行ってこいコース。
そこに様々なレベルの選手が同時に走り、なおかつ運営自体が手作り感満載でかなり全体的にはゆるゆる。
そのせいか落車もいくつか発生し、怪我人も出たりとちょっと緊張感もありました。
ま、リザルトは聞かない方が良いと言うことで。ninjaさん、marinosukeさん、atmosさん。お疲れ様でした。
その後、楽器抱えて(ジャズ用とクラシック用二本!!)花小金井へ。
今年6月の学年クラス会以来、すっかりまた仲良くなった中年中学生たちと楽しい時を過ごしました。
そんな中でも絵を描いておりますが、今回はちょっと趣向を変えて。
ま、前からぶつぶつ呟いていた自分のクルマなんですけどね。
半年の納車待ちでようやく手に入れたSUBARU BRZ。
せっかくだから描いてみようと。
お世話になった東京スバル高島平店の担当セールスさんにも期待されてるし(笑)。
ただ、今回のテーマはクルマというよりはボディに写った樹木。
BRZのボンネットフードは実にセクシーな曲面で構成されています。
前輪のホイールハウスの上部などはまるで往年のTOYOTA 2000GTを彷彿とさせる。
で、そこに写る樹木がまるで光琳描く「紅白梅図屏風」の水面表現の様に見える。
何とかこれを描きたいと・・・。
ということで
「秋の訪れ SUBARU BRZ」

いかがでしょうか?
ちょっと強引かな(笑)。
さて、改めてご案内をまたしますが、個展とギャラリーコンサートの詳細が決まりました。
詳しくは私のサイトでご確認ください。
12月1日のギャラリーコンサートはチケットなどはありませんので、
もしご来場いただける奇特な方、席を確保いたしますので事前にお知らせいただければと思います。